2021年、明けましておめでとう御座います!
本年もよろしくお願い致します。
さて2021年、一本目の投稿はこちら↓↓
郷土料理 居酒屋のお店「中州ふじ本」
西鉄「天神」駅より徒歩約16分
夜は旬の食材を使った7~8種のおばんざいが楽しめる居酒屋でランチ。
今回はそんなお店がランチで「十割蕎麦」の鴨せいろが食べられると知って食べに行ってみた。
以前は博多座の隣にお店があったが春吉に引っ越したらしい。
◆定休日
基本日曜日 不定休
◆営業時間
11:30〜14:30ぐらい
18:00~24:00ぐらい
◆アクセス
木材中心で温かみのある雰囲気。
◆席
カウンター8席
掘り炬燵席16席
計 24席
◆行きやすさ
地下鉄「渡辺通」駅より徒歩約3分でアクセス良し。
西鉄からだと「薬院」駅の方が近い。
外からだと中の様子が見れないが、入りずらさはあまり無い。
◆時間帯
平日の12:50頃訪問。
先客は8人。
◆提供時間
注文してから8分程
ランチメニュー(税込)
●そば
・鴨せいろ 950円
(冷たいそばに温かいつけ汁)
・ざるそば 650円
・鴨南蛮そば 1000円
・特製ぶっかけ 950円
(ちくわ天・とり天・温玉のせ)
・野菜天ざる 1100円(野菜5種)
●菜
・なす味噌定食 800円
●魚
・塩サバ定食 850円
・銀鮭みそ漬け定食 850円
・うな丼 片身 1300円
●肉
・とり天定食 850円
・チキン南蛮定食 850円
・せせりde野菜炒め 900円
・豚ヒレカツ定食 1100円
・限定日替わり定食
「鴨せいろ 950円」
「鴨南蛮そば」は他のお蕎麦屋でも見かけるので、今回は【鴨せいろ】を注文。
蕎麦は全て《十割そば》を使用しており、歯切れがよく少しザラッとした舌触りが特徴。
出汁には、鴨肉、水菜、太めの長ネギが入っている。
鴨肉は4枚入っていて、鴨の脂が出汁に浮いていた。
鴨の旨味が出汁に溶け出しているのはよくわかる。
出汁は優しめ、食べていてホッとする味付け。
長ネギは残念ながら焼目がなかったが、隠し包丁が入って食べやすい。
ネギがそのままの形で入っているからこそ、ネギのシャキシャキした食感が堪能できる。
出汁の器が非常に熱くなっているため、器を持つ時には注意を。
「鴨せいろ」は蕎麦冷たいので、食べ終わる頃には持てるぐらいの熱さになっている。
このお店が気になった方は是非実際に行って味わってみて下さい。
それではまた次回の記事でをお楽しみに~!
お店情報
◆店名
「中州ふじ本」
◆電話
092-741-1228
◆場所
福岡県福岡市中央区春吉1-7-18 1F
◆定休日
基本日曜日 不定休
◆営業時間
11:30〜14:30ぐらい
18:00~24:00ぐらい
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