鶏肉料理 惣菜のお店「岩瀬惣菜店」
西鉄「天神」駅より徒歩約13分
地下鉄「赤坂」駅より徒歩約5分のテイクアウト専門惣菜店。
「サンドゴトウ」が六本松に移転する跡地に惣菜店としてオープン。
人気立ち飲み居酒屋「岩瀬串店」が昼は店名を変えて営業しており、「岩瀬串店」×「六本松ポッポしゃん」の2店合同のお店で、各店舗で人気の串や惣菜などが1つのお店で買える。
鶏肉を中心としたメニューでお酒のお供、夕飯のおかずにもなる料理が揃っている。
◆定休日
水曜日
◆営業時間
11:00~17:30
(惣菜店としての営業)
◆アクセス
◆外観
◆内観
外観と似たように白黒でシンプルな色合い。
◆席
カウンターのみ 20席分
夜は立ち飲み居酒屋のため、ランチ時も椅子は無し。
◆行きやすさ
ガラス扉から店内の様子も見えて入りやすい雰囲気。
◆時間帯
平日の12:10頃訪問。
先客は2人。
◆提供時間
注文してからすぐに提供
ランチメニュー(税込)
日替わり(?)
●ご飯もの
・かしわ飯大 550円
・かしわ飯小 350円
→かしわ飯には玉子焼き、唐揚げ付き
・かしわおにぎり2個 220円
●惣菜
・大手羽タレづけ1本 200円
・チーズINさつま揚げ~スイートチリ味~ 260円
・名物!自家製鶏つくね串 150円
・鶏もも1本焼き 550円
・大粒ホタテのオイル漬け串(冷製)350円
・唐揚げ串BIG 200円
・サッパリ鶏むね肉の南蛮漬け 240円
料理紹介と感想(税込)
※写真は家に持ち帰って撮ったもの
かしわおにぎり2個 220円
最初に頂くのは『かしわおにぎり』。
程よい大きさの”おにぎり2個”と”たくあん2切”で220円。
鶏肉と細かく刻んだ人参、ゴボウが入っている。
最初にガツンと味が来るものではなく、噛むごとにご飯に染み込んだ旨味が溢れでるような”かしわの”優しい味わいがするおにぎり。
この”かしわおにぎり”で特徴的に感じたのが『お米』
一口分を取ろうと箸を入れるとパラパラとおにぎりが崩れるのだ。
セブンイレブンの”炒飯おにぎり”を食べる時と似たような食感。
お米一粒一粒が何かにコーティングされているようなパラパラ感がある。
もし油でコーティングされているなら少し重たく感じそうだが、私は食べていて重たくは感じなかった。
おにぎりがパラパラだと多少の食べずらさはあるが、そのおかげでお米の食感をより感じられる。
コンビニで買うよりも安そうな値段でこのクオリティ。
チーズINさつま揚げ 260円
商品名の通りさつま揚げの中にチーズが入っている一品。
さつま揚げの『スイートチリ味』とは中々珍しい。
スイートチリとのことで少し辛めなのかと思って食べたが、ほんのりと風味を感じる程度でほぼ辛味は感じなかった。
さつま揚げの本来の味を邪魔していない。
さつま揚げの食感がフワフワなことに私は驚いた。
私の食べたさつま揚げはスーパーや居酒屋の冷めたものだけで、揚げたてや本場のものを食べたことが無いので、フワフワ食感のさつま揚げは良い意味でショックだった。
生地が上手にできた時のお好み焼きと似たフワフワ感。
値段は少し高めに感じますが、是非ご賞味あれ。
大手羽タレづけ 200円
最後になりました『大手羽タレづけ』
この写真だと分かりずらいが、1個がかなりのボリューム感。
表面には胡麻は振りかけてあり、裏面には灰色の粉がかかっていた。
この灰色の粉がかなりスパイシーでパンチのある味付け。
酒のお供にピッタリ。
衣にタレがつけてあるが、衣のサクサク感はしっかりと残っていた。
写真左の細い部分が持ち手で、そこから骨がL字にあり食べられる部分も通常の手羽と比べてかなり多く、手羽の肉もパサパサはしていない。
この3種類を注文して合計で680円。
会社や自宅がこのお店に近い人はとても羨ましい。
それではまた次回の記事でをお楽しみに~!
六本松に移転した【サンドゴトウ】の移転前の記事はこちら↓
お店情報
◆店名
「岩瀬惣菜店」(公式インスタ)
◆電話
092-732-7676
◆場所
福岡県福岡市中央区大名1-4-22 1F
◆定休日
水曜日
◆営業時間
11:00~17:30
(惣菜店としての営業)
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