ランチで≪水炊きの〆≫が食べられる！？「揚げうどん　単品　770円（税込）」【舞鶴】

水炊き　居酒屋のお店「博多水炊きあうん」

西鉄「天神」駅より徒歩約10分の水炊きのお店。
水炊きのお店ならではの”オリジナルうどん”がTV番組【うどんMAP】に紹介されていて気になったので訪問。

この「揚げうどん」はディナー時水炊きの〆のみとして提供していた料理であった。
現在はランチとしても提供されている。

◆定休日
月曜日
◆営業時間
店頭販売【火～金】11時半～14時：16時半～19時
ランチ　【火～日】11時半～14時半
ディナー【火～日】15時半～20時
無くなり次第終了
◆アクセス
◆内観
カウンター席とテーブル席の写真。
写真の手前両隣にテーブル席
◆席
カウンター席
テーブル席
掘り炬燵席
和室
計　46席
◆行きやすさ
入口から地下に下るので少し入りずらい。
階段しかないようなので、足が悪い方はちょっと厳しい。
◆時間帯
平日の12:00頃訪問。
先客は9人、男性3人、女性6人。
私の後から2人入店。
◆提供時間
注文してから8分程

ランチメニュー（税込）

●揚げうどん
・単品　770円
・かしわご飯付　935円
・全部付　1100円
　（かしわご飯/若鶏唐揚げ1個/出汁巻き玉子1個）

●ピリ辛胡麻坦々揚げうどん
・単品　880円
かしわご飯付　1045円
・全部付　1210円
　（かしわご飯/若鶏唐揚げ1個/出汁巻き玉子1個）

●単品メニュー
・若鶏のもも唐揚げ2個　176円
・だし巻き玉子ハーフ　220円
・塩アイス　132円

「揚げうどん　単品　770円」

具材はネギ、チンゲン菜、鶏肉。
鶏肉はスープの下に浸かっていた。
揚げたうどんは雪だるまの様に大小2つのうどんが重なっている。

下にカセットコンロがあり、自分で火加減を調節できる。
火加減の目安はメニューの裏に「食べ方指南書」記載があるので初心者でも簡単。↓↓↓

1.火をつけて沸騰したら上下を返す。
　（上のネギをスープに入れてから返す）
2.しんなりしたら食べごろ。極弱火に！
3.塩→ポン酢→ニラ醤油→柚子胡椒→お好みの調味料で
　（坦々うどんはそのままｍで）
4.最後の一滴まで飲み干したらお肌にいい事あるかも？

↑しんなりした後の写真

ここから直接食べるのではなく、取り皿が別にある。
直接食べたい人もいるかもしれないが、コンロの高さも相まって直接食べるには少々高さがあり過ぎる。

スープは少しトロミがあり濃厚な鶏の味がしならがも、くどさが一切ない専門店の味。

うどんの1口目はそのままで頂く。
うどんが揚げていることで、いつも食べているうどんとは食感や風味が異なる。
うどん自体が柔らかめだが、表面はトロッとしている。
時間が経てばさらに柔らかくなってく。
衣の風味や揚げたことにより香ばしさがプラス。
何よりも衣部分がスープを吸い上げているので、麺を食べただけでスープの濃厚な味を一緒に楽しめる。
麺を食べた後にスープを飲むことと変わらないと思う人もいるだろう。
しかしスープを吸った麺を食べる時との味の一体感が全然違う。

次は塩、ポン酢、ニラ醤油、柚子胡椒の4種の調味料を入れて食す。
塩は鶏の味がより鮮明に感じられる。
ポン酢は酸味などが加わり味変。
ニラ醤油はお店オリジナルの醤油で、取り皿に入れた時は薄い色であったが、かなり強いニラ風味がする。
おうちで鍋をした時に入れても絶対に合う、ニラ醤油。
柚子胡椒は辛味と爽やかさがプラスされる。

個人的には「ニラ醤油」が一番お気に入り。
ニラ醤油はお土産として販売しており、200mlで1本で648円（税込）

水炊きの風味をランチでお手軽に味わえるのはとてもありがたい。

このお店が気になった方は是非実際に行って味わってみて下さい。
それではまた次回の記事でをお楽しみに～！

お店情報

◆店名
「博多水炊きあうん」
◆電話
092-771-0055
◆場所
福岡県福岡市中央区舞鶴1-4-1 ハイザックビル　Ｂ１Ｆ
◆定休日
月曜日
◆営業時間
店頭販売【火～金】11時半～14時：16時半～19時
ランチ　【火～日】11時半～14時半
ディナー【火～日】15時半～20時
無くなり次第終了