立ち飲み居酒屋 バーのお店
「Tsunnode(ツンノーデ)」
西鉄「天神」駅より徒歩約18分
地下鉄「渡辺通」駅より徒歩約5分の柳橋連合市場のすぐ横にある立ち飲み居酒屋のランチ。(椅子もあり)
女性3人組がお昼にお酒や単品を注文していたので昼飲みができるお店のようだ。
お店は8:00~翌4時までの通し営業でランチ時間が何時までかは不明。
【連れて立って】【一緒に】という意味らしい。
◆定休日
日曜、祝日
◆営業時間
8:00~翌4時
(金土は~翌5時まで)
◆アクセス
◆外観
◆内観
コンクリート打ちっぱなしでグレーを基調とした空間。
広く感じる。
◆席
カウンター9席ぐらい
テーブル16席ぐらい
◆行きやすさ
天神駅からはかなり歩くので、薬院、渡辺通駅から行くことをオススメする。
◆時間帯
平日の12:00頃訪問。
先客は3人、男性1人、女性2人。
私の後から5人入店、女性1人、男性1人、女性3人組。
◆提供時間
注文してから5分程
ランチメニュー(税抜)
・お刺身定食 1500円
・胡麻サバ定食 850円
・海鮮丼 750円
・チキン南蛮定食 950円
・大海老天丼 950円
・カラアゲ定食 850円
・白身フライ定食 850円
・カグロカツ定食 850円
〈全て小鉢、一品、みそ汁付〉
「海鮮丼 750円」(税抜)
メイン丼の他に、小鉢、みそ汁、ワサビ、刻み海苔が付く。
写真左上の小鉢はサワラの炙り、皮を炙ったようでサワラ独特のネットリとした食感は残っている。
こちらがメインの海鮮丼。
魚はサーモン・鯛・アジ・ブリ(?)だと思われ、海鮮丼の注文が入ってから店主が切ってくれていた。
写真では伝わらないかもしれないが、一般的な海鮮丼よりも魚1切がかなり分厚い。
厚く切られているからこその食感、切り立てならではの舌触りを楽しんで頂きたい。
その上にネギ、トビコ、卵黄。
この卵黄は生卵の卵黄そのままではなく、一度冷凍したのだろうか普通の卵黄よりもドロッとしていた。
ご飯と魚の間にはすり胡麻が散りばめられており、魚の味を際立たせるくらいの丁度いい胡麻の風味。
最初は卵黄とトビコを混ぜて、それを乗せたサーモンを胡麻のかかったご飯と一緒に口へ入れる。
次は鯛に醤油を垂らしワサビで頂き、その後アジに海苔を乗せ頂いた。
ブリにはまた卵黄とトビコを乗せてパクリ。
ワサビの皿に醤油を入れてワサビを溶かし、「ワサビ醤油」にして回しかけても良さそう。
店主と常連さん(?)の話しているのを聞いたところ、最近海鮮丼の盛り付け方がこの様に変わったらしい。
この海鮮丼を見て
サーモン、鯛、ブリは養殖だろう。
柳橋連合市場の近くで魚を食べるなら新鮮な天然物を食べたい。
と思う方もいるだろう。
そんな方は少しお高いが「お刺身定食 1500円」か「単品」で注文してみてはどうだろうか。
そうすれば養殖の魚だけでなく、地場で取れた新鮮な魚が味わえる。
お手頃な価格で海鮮を食べたい人は今回の海鮮丼を注文してみて下さい!
このお店が気になった方は是非実際に行って味わってみて下さい。
それではまた次回の記事でをお楽しみに~!
お店情報
◆店名
「Tsunnode(ツンノーデ)」
◆電話
092-753-9585
◆場所
福岡県福岡市中央区春吉1-4-7
◆定休日
日曜、祝日
◆営業時間
8:00~翌4時
(金土は~翌5時まで)
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