海鮮料理 定食 居酒屋のお店「博多ごまさば屋」
西鉄「天神」駅より徒歩約9分
地下鉄空港線「赤坂」駅から徒歩約3分の
福岡郷土料理の【ごまさば】が比較的に安く食べられる、地域で長年愛され続けている庶民的なお店。
福岡天神で《ゴマサバ》をランチで食べるなら絶対オススメなお店。
◆定休日
不定休 ※要確認
◆営業時間
11:00~20:00
◆アクセス
◆外観
お店の外に大きな看板があり、見た目少し古そうな定食屋。
ガラス張りで中の様子が見える。
◆内観
外観は古そうですが中は改装されており、清潔感がありキレイ。
◆席
カウンター13席
テーブル2席×3 4席×3
計 35席
◆行きやすさ
赤坂駅から近く、店内の雰囲気も明るいので入りやすい。
男性客が多めだが、女性も入りやすい雰囲気がある。
◆時間帯
平日の11:30頃訪問。
先客は25人程、スーツの男性が多め、1人女性客も数人いた。
私の後から10人ぐらいが入店。
◆提供時間
注文してから5分程
店外の券売機で食券を購入するスタイル。
ランチメニュー(税込)
●定食
・本日のおすすめ定食(ごまさば付)950円
→訪問当時は「初ガツオ」
・本日の丼定食(ごまさば付)950円
→訪問当時「ふぐの唐揚げ」
・ごまさば定食 750円
・海鮮丼定食 950円
・刺身盛り定食(限定5食)1100円
・海鮮ひつまぶし定食(限定5食)950円
・ごまさばとさば塩焼き定食 880円
・ごまさばと唐揚げ定食 880円
・ごまさばとあら炊き定食 950円
・ごまさばとあじフライ定食 880円
・さば塩焼き定食 750円
・あじフライ定食 750円
●単品
・ごまさば 650円
・刺身盛り 1500円
「本日の丼定食(ごまさば付) 950円」
(初ガツオ)
私が訪問した時の丼定食は『初ガツオ』がメイン品。
そして、お店の名物料理『ごまさば』のメイン級2品がセットで950円。
”ごまさば”を一般的な居酒屋で食べようとすると800円ぐらいすることが多いので、別メイン品と定食セットで950円(税込)はかなり安い。
ご飯と味噌汁はお代わり無料!
セルフコーナーには漬物とアジの南蛮漬けが食べ放題。
ただし、メインの定食だけでもお腹一杯になる可能性が高いため、南蛮漬けは定食を食べ終わった後に食べる方がいいかもしれない。
ごまさば
こちらが名物料理の『ごまさば』
厚めに切られた鯖が6.7切とたっぷり入っている。
鯖の上にはネギ、玉ねぎ、胡麻、わさび。
味付けは九州のすこし甘めの醤油と、ネギや胡麻など薬味の風味のみ。
生のサバでしか感じられない食感と舌触り、新鮮なサバを使うからこそできる料理。
長崎県や福岡県など日本海側で獲れるマサバに寄生するアニサキスは、太平洋側のマサバに寄生するアニサキスと比べて、刺身として食する部位への移動が少ないという特徴がある。
福岡県や大分県など九州でサバの生食文化が根付いているのは、生で食べても食中毒になりにくいことの影響という[2]。福岡でこの料理を食べ、その味が忘れられず地元で作って中毒することもあるという。(Wikipediaより)
半分まではゴマサバをそのまま味わい、残った半分はご飯の上に乗せて、お店の中央に熱々の出汁をかけてお茶漬け風にして食べることもできる。
出汁をかけることでサラサラとして食べやすい。
初がつお
大振りに切ったカツオにネギ、玉ねぎ、ゴマドレがかかっている。
ゴマドレは酸味の効いたドレッシングでマヨネーズが入っているように感じた。
カツオの表面だけバーナーなどで軽く炙られており、中身は殆ど生の状態でお肉焼き加減で言うと「レア」
カツオの舌にネットリと絡みつく独特の舌触りと強い旨味。
初ガツオは普通のカツオを比べて脂身が少なく赤身が多いため、サッパリとした味わいが特徴。
ネギや玉ねぎをカツオで包んで食べるとネギなどの食感があったいいアクセントになる。
今回は「初ガツオ」でしたが、日替わりなので皆さんが食べに行く時はどんな品があるか楽しみにして下さい。
それではまた次回の記事でをお楽しみに~!
お店情報
◆店名
「博多ごまさば屋」
◆電話
092-406-5848
◆場所
福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目2-11 おがわビル 1F
◆定休日
不定休 ※要確認
◆営業時間
11:00~20:00
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