中華料理 上海料理のお店
「マンダリン マーケット文華市場」
西鉄「天神」駅より徒歩約17分
地下鉄「薬院大通」駅より徒歩約7分の野菜がメインの中華料理「ベジタブル・チャイニーズ」を提案している中華料理屋。
糸島野菜を中心に宗像産の台湾野菜などをオーナー自ら目利きをしており、常時40種類以上のお野菜をご用意しております。
その新鮮なお野菜を駆使し、素材を最大限に生かした新しい形の上海料理を提供しております。
(公式HPより)
◆定休日
不定休 ※要確認
◆営業時間
ランチタイム11:50~14:30(L.O 14:00)
ディナータイム17:00~23:00(金・土は24:00)
◆アクセス
◆外観
◆内観
壁は白、テーブルや椅子は茶色、床は黒。
間接照明で明る過ぎない、落ち着いたシックな空間。
壁などには中国の壺や小物が飾ってあるが、一般的な中華料理屋よりも上品な雰囲気。
◆席
カウンター6席
テーブル4席×5卓
計 26席ぐらい(食べログでは40席)
◆行きやすさ
天神駅からは警固方面にかなり歩く必要がある。
薬院大通駅が最寄駅。
外から内観の様子が確認できるし、外で見ているとお店の人が声をかけてくれたので、かなり入りやすい。
◆時間帯
平日の12:30頃訪問。
先客は6人で、男女1組、女性3人、男性1人。
私の後から女性2人が入店。
◆提供時間
注文してから10分程
ランチメニュー(税抜)
●新顔
・中華屋のつけ麺 1000円
1日限定10食!(ゆで時間15分)
●定番定食(曜日によって違うみたい)
◇月
・チンジャオロース 900円
・根菜黒酢豚 1000円
◇火
・シンガポールチキンライス 950円
・根菜黒酢豚 1000円
◇水
・エビチリ 1000円
・シンガポールチキンライス 950円
◇木
・土鍋麻婆豆腐 900円
・油淋鶏 900円
◇金
・チンジャオロース 900円
・油淋鶏 900円
◇土日
・根菜黒酢豚
・チンジャオロース
・エビチリ
・土鍋麻婆豆腐
・油淋鶏
→土日はALL 1000円
(チンジャオロース、麻婆豆腐、油淋鶏は平日の方が安い)
※全ての定番定食には小菜4種、ご飯、スープ付
ご飯のおかわり1杯無料。
+200円でミニチャーハンに変更可能
●単品
・鶏の唐揚げ2コ 180円
・黒豚焼売2コ 200円
・ミニ油淋鶏 200円
・ミニ麻婆豆腐 300円
↑辛口+100円 激辛+200円
・ミニチャーハン 280円
●甜味 デザート
・本日のデザート 300円
・デザートとお茶のセット 480円
イートインだけなく、テイクアウトの弁当もあり。
「中華屋のつけ麺 1000円」(税抜)
1日限定10食
(※小菜4種は本来お盆の奥にあったが、写真で見やすい様に手前に移動させている。)
メインの他には小菜4種、ひき肉、塩が付いている。
塩はつけダレに付ける前に、麺を塩につけて食す。
塩は糸島で有名なまたいちの塩を使用。
ひき肉はつけダレで食べた後に入れる味や食感を変えるためのもの。
メインの麺とつけダレはこの様な見た目。
麺は全粒粉を練り込んだ、弾力強めの極太麺。
つけダレは大判の海苔、糸唐辛子、ラー油などが入った胡麻ダレベース。
タレの中には細かく砕かれたナッツなども入っている。
麺もつけダレも冷たいものだった。
お店オススメのつけ麺の楽しみ方に沿って食べた。
1.まず麺を塩で食す。
小麦の豊かな香りを楽しむ。
全粒粉の麺を扱っているお店は、麺だけを食べてもらうことを推していることが多い。
2.麺をつけダレに付けて食べる
つけダレを良く混ぜてから極太麺をタレに潜らせて、口の中へ。
胡麻の風味とラー油の辛味、ナッツの食感が弾力のある麺に良く絡まっている。
3.ひき肉、副菜と共に食感を楽しむ
ひき肉には博多和牛を使用しているとのこと。
そのまま食べる強い旨味が感じられたが、つけダレに入れると主張がかなり控えめ感じた。
4.卓上調味料で変化を楽しむ
卓上調味料は4種類。
「酢醤油」「ラー油」「山椒オイル」「黒酢」
ラー油と山椒オイルはラベルに店名が書かれているので、販売もしているかもしれない。
全部試してみたかったが、そうすると半ライスを食べる時に味がケンカしそうなので今回は「山椒オイル」と試してみた。
少量入れたが、山椒のシビレはしっかりと感じられた。
オイルなので分量がわからず多めに入れがちだが、入れすぎ注意。
5.半ライスを残ったタレに入れて混ぜて食す
麺を食べ終わった後に店員さんに半ライス(無料)を頼むことができる。
それを残ったつけダレに投入する。
かき混ぜた写真がこちら↓
混ぜてみると、つけダレがさらに凝縮され濃くなった。
麺で食べていた時より辛味を段違いに感じる様になるので、麺で食べている時に卓上調味料を多く入れると半ライスの時に後悔する可能性がある。
(山椒オイル少量入れただけでもライスの時はかなり辛かった)
折角ひき肉に博多和牛を使っていてもつけ麺だとタレの下に溜まりがちだが、〆ライスで余すことなく味わえるのはありがたい。
半ライスまで食べると完食後はかなりの満足感が得られる。
小食の方は完食できないかもしれない。
「つけ麺」以外にも野菜に拘った中華料理屋の「根菜黒酢豚」、「土鍋麻婆豆腐」、「エビチリ」など気になる一品がまだまだある。
このお店は土日祝は金額が高かったり、曜日によって提供料理が違うため自分の目当てが料理がある曜日などを確認して食べに行かれて下さい。
このお店が気になった方は是非実際に行って味わってみて下さい。
それではまた次回の記事でをお楽しみに~!
お店情報
◆店名
「マンダリン マーケット文華市場」公式HP
◆電話
092-718-0801
◆場所
福岡県福岡市中央区警固2-2-28 エステートモア警固 1F
◆定休日
不定休 ※要確認
◆営業時間
ランチタイム11:50~14:30(L.O 14:00)
ディナータイム17:00~23:00(金・土は24:00)
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