すき焼き しゃぶしゃぶ 居酒屋のお店
「鴨すき 鴨しゃぶ なかもぐろ」
西鉄「天神」駅より徒歩約34分
JR「博多」駅より徒歩約2分の東京で人気鴨料理専門店。
山形県産の最上鴨すき、鴨しゃぶが楽しめるお店。
東京の中目黒に1号店、麻布十番に2号店、博多が3号店目。
ディナー時はランチ以上に豊富な鴨料理が味わえる。
「炭火鴨丼」はディナー時でも注文できるようだ。
普段は天神周辺のお店だけを紹介しているが、SNSでこの『炭火鴨丼』を見かけてどうしても食べたくなり行ってみた。
◆定休日
不定休 ※直接店舗へ確認を
◆営業時間
ランチ(L.O.15:00)
11:30~15:00
ディナー(L.O.22:30)
17:00~23:00
◆アクセス
◆外観
◆内観
グレーの壁と木材の茶色が映える落ち着いた雰囲気の店内。
◆席
カウンター席あり
テーブル席あり
6名個室×2つ
計 92席
◆行きやすさ
天神駅からはかなり遠いので、天神からだと地下鉄かバスで博多へ行くか、JRで直接博多駅に向かった方がいい。
◆時間帯
平日の12:30頃訪問。
先客は3名。
私の後から入店なし。
◆提供時間
注文してから5分程。
ランチメニュー(税抜)
・鴨すき御膳 2000円
→本日の小鉢、ご飯、鴨すき
※追加鴨肉+1200円(1人前)
・炭火鴨丼定食 1280円
→鴨丼、高菜明太、サラダ、汁物
・若鶏のチキン南蛮と鴨うどんのセット 1200円
→チキン南蛮、小鴨うどん、ご飯
・最上鴨炭火レアもも肉の親子丼 1000円
→本日の小鉢、サラダ、親子丼、汁物
「炭火鴨丼定食 1280円」
注文時に冷たい水or温かいお茶を選べる。
鴨丼以外には、汁物、高菜明太、サラダ、タレがセット。
高菜明太は博多店ならではのメニューであろう。
汁物は鶏のスープにネギが散りばめてあり、優しい味わい。
さて、肝心の鴨丼である。
刻んだネギ、煮込んだ長ネギ、卵黄、実山椒の佃煮(?)、そして鴨肉。
肉の上から少量の塩が振りかけてあるため、タレのかけずに食べられる。
最初はタレをかけずに食べて鴨肉の味をそのまま味わった。
写真で見ての通り鴨肉は赤みが残っているレア状態で、私が思ったよりも分厚くカットされていた。
鴨肉は香ばしく噛み応えがあり、噛むごとに鴨の旨味が滲み出てくる。
実山椒は風味、ネギは食感、長ネギは甘み、卵黄はコクのアクセントとして素晴らしい活躍。
個人的には鍋物、すき焼きに入っている煮込まれた長ネギが大好きなので、長ネギがアシストNO.1。
そのまま食べても満足ですが、折角タレがあるのでタレをかけて食べましょう。
タレは醤油ベースで濃いめの味なので、一気に全部かけると味が濃くなり過ぎる可能性があるため最初は少しづつかけた方が良い。
タレをかけ過ぎずに食べたいなら、小鉢に入ったまま鴨肉をタレに付けて食べよう。
それではまた次回の記事でをお楽しみに~!
お店情報
◆店名
「鴨すき 鴨しゃぶ なかもぐろ」
◆電話
092-433-8950
◆場所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-23 オリエンタルホテル福岡博多ステーション B1F
◆定休日
不定休 ※直接店舗へ確認を
◆営業時間
ランチ(L.O.15:00)
11:30~15:00
ディナー(L.O.22:30)
17:00~23:00
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