3/10（火）の「マツコの知らない世界【インスタント袋麺の世界】」が放送された。
今回はその中で私が一番好きな袋麺が紹介されて、嬉しくなりこの記事を書いている。
九州の袋麺といえば、「うまかっちゃん」、棒ラーメンの「マルタイラーメン」などが人気で、広く知られている。
しかし、私が一番好んで食べている袋麺はこれらでは無い。
それでは早速私やマツコも気に入った袋麺を紹介しよう。
【赤龍ラーメン（ピリ辛味噌豚骨味）】
Amazonでは15食入り 2180円+配送料
投稿時点でAmazonでは品切れ状態。
これがマツコも気に入った、ピリ辛味噌豚骨ラーメン。
熊本県、「日の出製粉株式会社」が製造している棒ラーメンの一つ。
■スープ
ポークエキスのコクとみその旨味に唐辛子の辛みを加えた、うまくて辛いラーメンスープです。 生姜、ニンニク、たまねぎの香味野菜で風味豊かに仕上げています。 辛さは、ピリ辛程度です。■麺
厳選された小麦粉をこだわりの配合と製法で作った油を使わないノンフライ麺です。 粉の配合を工夫し茹で汁がさらりと濁りにくく、そのままスープを入れて召し上げれます。 食感は、もっちりとした中にもコシがあり、パンチの利いたスープによくなじみます。出典：日の出製粉公式サイト
スープは豚骨にニンニクなどが入った熊本ラーメンがベースとなっている。
そこに味噌、ニンニクなどの香味野菜が合わさり、食欲が刺激される香り。
「うまかっちゃん」などの一般的なラーメンと比べるても、かなり濃いめの味付け。
豚骨よりは味噌、ニンニクの風味が強め。
私は日の出製粉さんのラーメンを食べる際は必ず、白米と一緒に食べている。
マツコは「赤龍」を食べて『鍋をした後の〆のラーメン』と表現。
鍋の〆は具材の様々な旨味が出て、それが煮込むことで濃縮された旨味になる。
マツコはそう言ったことを言いたかったのだろう。
楽天では『龍麺本舗』というサイト名でロン龍ラーメンの専用ページがある。
5種類のロン龍ラーメンが食べられるお試しセットは売り切れ。
「赤龍ラーメン」も売り切れ状態。
赤龍はここ2～3年前に見つけて私が食べるようになった味。
私がこの「赤龍ラーメン」よりも長く食べて続けているのが↓こちら
「ロン龍ラーメン（とんこつ味）」
Amazonでは15食入り 2180円+配送料
投稿時点でこちらは在庫はあり、配送も通常の1～3週間で配達できるよう。
熊本駅のお土産コーナーにもこの「ロン龍ラーメン（とんこつ味）」は目立つ売り場で展開されており、熊本県を代表するお土産の一つ。
■スープ
ポークエキスとチキンエキスをブレンドし、旨味たっぷりのラーメンスープに仕上げました。 液体スープにすることで、炊き出しスープの自然な風味をだしました。 さらに、ニンニクをはじめとした香辛料香ばしく炒め、炒めた油を香りづけのマー油として加え熊本ラーメンらしいパンチの利いた味に仕上げています。出典：日の出製粉公式サイト
日の出製粉さんのラーメンで私が最初に食べたのがこの「ロン龍ラーメン（とんこつ味）」。
最初に食べた時は中学生だったが、味のパンチが強く、それまで食べてきたインスタントラーメンの中で一番印象的なラーメン。
薬味として小ネギ、胡椒をかけて食べるのが個人的には好きだ。
そしてこの「ロン龍ラーメン」は今でも食べ続けており、私の中での好きな袋麺トップに居続けている。
通販の「赤龍ラーメン」は【マツコの知らない世界】放送以降に注文が殺到しているよう、Amazon、楽天で売り切れ状態。
通販で赤龍ラーメンを食べたかった人へ、私はこの「ロン龍ラーメン」を是非オススメしたい。
「赤龍」はピリ辛で小さい子供は食べれないが、「ロン龍」は辛味が無いので子供でも食べやすいラーメンとなっている。
Amazonなどの通販以外に福岡でなら『スーパー』でも【ロン龍】【赤龍】を販売している。
ただ取り扱っている福岡のスーパー少なく、近隣のスーパーには無い可能性がある。
私が実際に売っているのを見た店舗は、「イオンモール」「レガネット（西鉄ストア）」で【ロン龍（とんこつ味）】、【赤龍ラーメン】の販売を確認している。
もちろん店舗によっては取り扱っていないお店もあるかと思いますので、無い場合はご了承下さい。
日の出製粉さんは他のラーメンも出している。
・ロン龍ラーメン（醤油豚骨味）・（ごま味）
・中華スパ 炸醤龍（ジャージャーリュウ）
・カレー龍ラーメン
・ざるラーメン：つけ龍魚介醤油味
ただこれらの味は福岡のスーパーでは滅多にお目にかかれないので、お店を探すより通販で買った方が早い。
「福天神の細道【番外編】」如何だったでしょうか？
今後私がスーパーで買って特に気に入っている商品など紹介していきたいと思っております。
お楽しみに！
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