海鮮丼のお店「食堂RINDA」
西鉄「天神」駅より徒歩約17分の2ヶ月間限定の海鮮丼ランチのお店。
2021年8月初旬にオープン予定のお店であり、記事投稿時はまだ店舗が完成してない状態。
8月のオープン予定地は「薬院の四つ角あたり」とのこと。
そんなオープンまでの期間、他のお店で期間限定コラボ営業中。
6月からコラボ営業が始まり7月末までの2ヶ月間しか味わえない限定、1度で4回の味わいを楽しめる海鮮丼。
※2021年8月オープン前の情報である。
◆定休日
不定休
◆営業時間
11時〜15時30分(LO15時00分)
◆アクセス
Googleマップで「食堂RINDA」検索すると現在と違う営業場所が表示されてしまう。
そのためお店の場所を検索する時は「博多わたぬき」で検索しよう。
◆外観
◆席
カウンター席
テーブル席
計 23席
◆行きやすさ
天神駅からも最寄りの赤坂駅からもそこそこ歩く。
外観だけ見ると敷居が高そう。
◆時間帯
平日の12:00頃訪問。
先客は3人、男性1人、女性2人。
私の後から女性6入店。
女性お客さんが多め。
◆提供時間
注文してから5分程
ランチメニュー(税込)
●博多式海鮮極味丼
→基本は八種(まぐろ、ひらす、いか、赤貝、甘えび、ほっき貝、小柱、いくら)
・極味 梅 1500円
→(八種)
・極味 竹 2000円
→(八種+いくら増量+蟹)
・極味 松 2500円
→(八種+いくら増量+蟹+雲丹)
・極味 特上 3800円
→(八種+いくら・蟹・雲丹の3種増量)
※いくら増し 500円
※雲丹増し 800円
●牛タンシチューオムライス 1000円
●海鮮丼とオムライスハーフ&ハーフ 2000円
「博多式海鮮極味丼 梅 1500円」(税込)
今回は海鮮丼の「梅」を注文。
大きな丼ぶりに入ったメインの海鮮丼が到着。
メインの他に、海鮮丼用の醤油、漬物、ワサビがついている。
醤油にお好みの量のワサビを溶かし海鮮丼にかけて食べるのがお店のオススメ。
その他計4種類の食べ方を推奨している。
写真左上のグラスの中身はただの水。
しかし、ランチでもお酒を提供しているので飲みたい方は注文できる。
梅では八種の具が入っている。
まぐろ、ひらす、いか、赤貝、甘えび、ほっき貝、小柱、いくら。
一番価格が安い梅でも1500円と少し高め。
梅の上である竹・松になると、この八種に蟹や雲丹が追加されたり増量させる。
最初はワサビ醤油を回しかけてそのまま食す。
えっ?
あなたの思っていた海鮮丼と違う??
ネギトロ丼???
安心して下さい。
私もあなたと同じ様な感想を抱いた。
八種の中で見てわかるのはマグロ、いくらのみ。
他の6種は見ただけではわからない。
他の食材もマグロのように練り込まれていると思われる。
八種の海鮮以外にも食材入っており
刻んだネギと胡瓜の違った食感
大葉と胡麻の風味がそれぞれ感じられる。
ご飯の量は多くない。
半分ほど食べた後に店員さんを呼んで
ガスバーナーで残りの部分を炙ってもらう。
※炙った直後は丼自体も熱くなっているので、触る場合は「おしぼり」を使って動かそう。
炙ることで香ばしさば生まれ風味も変わり
私は炙った方が好み。
店員さん曰く、炙った方が好きなお客さんが多いらしい。
海苔が2枚ついてくるので炙った海鮮と白米を巻いて
手巻き寿司風にするのもあり。
ご飯や海鮮を平にした方が炙る面が多くなるので
店員さんを呼ぶ前に丼の中で広げておこう。
炙ったものは全部食べてしまって大丈夫。
この後も食べ方はあるが、新たにご飯をよそってくれる。
丼を食べ終わった後に店員さんを呼び
漬けにした魚と小盛のご飯が丼に投入される。
そのままで一口食べて
その後店員さんまた呼び温かい鯛だしを注いてもらう。
〆の鯛茶漬け風。
〆ようにワサビ醤油に全部溶かすのではなく
少し残しておくのも良いかもしれない。
注いてもらう鯛だしはラーメンの豚骨のように
何時間も煮込んで鯛からだしを抽出したもの。
+400円で伊勢海老から抽出した海老プレッソに変更できる。
余裕のある人は是非「海鮮丼とオムライスのハーフ&ハーフ」を注文してみて下さい。
このお店が気になった方は、是非実際に行って味わってみて下さい。
それではまた次回の記事でをお楽しみに~!
お店情報
◆店名
「食堂RINDA」
◆電話
050-5890-7355(食べログに表記)
◆場所
福岡県福岡市中央区警固2-11-10 高橋ビル 1F
◆定休日
不定休
◆営業時間
11時〜15時30分(LO15時00分)
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